皆様にご報告がございます・・・
わたくし・・・
MacBook Air (M1モデル) を購入してしまいました!
ひゃっほう!!!!
(12分割だけど・・・)
もともとは来年の夏にボーナス出たら買おうかなぁなんて考えていたのだが・・・
そもそもこれまでの愛機のMacBook Proはもう8年選手でガタがきていたところ、この前のOSアップデートを機にさらに動きが鈍くなってしまい、いよいよネットサーフィンすらままならない状態になってきたので、あまり悠長なことも言ってられなくなってきた。まぁ、クリスマスプレゼントってことで。
思えば、新卒で前職に入社した時に買ったMacBookであった・・・。
あの頃はお互い若かったよな・・・。最近じゃあ、新しいアプリ入れる度にファンが唸りを上げて苦しそうだったが、まぁ俺も今じゃ健診C判定だし、お互い歳をとったよ・・・。
ついこの前まで、結婚式余興のビデオ編集をしていたんだが、それをやり遂げて力尽きたような気もする。お爺ちゃんラップトップにはちょっとハードな作業だったかもしれないが、最後にいい仕事してくれたよ。今まで本当にありがとう・・・!!
そして新たにお世話になるAirちゃん。開封してみた感想は、とにかく軽い。いろんな意味で。
本体の重さは1kgちょいあるので、ラップトップとしては別にずば抜けて軽量ってわけでもないが、これまで8年前のProを使っていた身にとってはやっぱり軽い。しかもこれでIntel製の2020春モデルのMacBook Proより処理性能が高いってんだから技術の進歩ってすごいよねぇ。
そして実際に起動してみて、動作が軽い。比較対象がお爺ちゃんMacBook Proじゃフェアなベンチマークじゃないが、とにかく、どのアプリもすぐ立ち上がるのが快適すぎる。最近じゃSafari立ち上げるのにも1分近くカーソルぐるぐるしてたからな・・・。そもそもキーボード叩いて文字が入力されるまで1秒くらいのラグがあるという深刻な状態に比べれば、快適すぎる。
M1チップにコードが最適化されてないアプリ(Rosetta2という変換機能を噛ませて動作する)もいくつか試してみたけど、全く鈍さは感じていない。仮想環境のeclipseとか、重めのソフトも開いてみたが、前のMacBookよりは断然早い。
買い替えて強いて難点があるとすれば、ポートの拡張性が減ったことかな。まぁこれは時代の流れというか、Airに限った話じゃなく、最近はProも同じなんだけども。入出力用の端子が、USBタイプCが2つと、あとはヘッドホンジャックしかないのよね。CloudだのBluetoothdだのこれだけ普及した世の中だから、ハードを簡素化していくという考えには賛同するんだけれど、ただ実際問題としては、いつも使っているペンタブとかはUSBタイプAなので、接続手段は必要なのよね。
というわけで、仕方ないからハブも買いましたよ。本体色に合わせて。とりあえずこれでイラストも描けるな。
とにかく、俺の家のIT環境が快適になったので、このブログ更新もまた頑張っていきたいと思いやす。