昨日はTOHOシネマズ池袋で「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章~TAKE OFF ~」を観てきた。
旧作でいうとTVスペシャルの「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」および「宇宙戦艦ヤマトⅢ」とストーリー的には似通っているけれども、細かい部分は色々異なっている。というか、前作の2199、2202までに既に前提が違っているところがあるんだから当たり前だが。
まぁ、あくまでも前章なんで、ただ伏線が貼られていくだけで、物語の核心に迫る前のすごくいいところで終わらせられた感じ。展開としてはベタベタで意外性があるものじゃないけど、リメイクアニメなんだからそれでいい。こちとら新劇エヴァみたいなクソ映画を求めているわけじゃない。ベタだからこそ、デスラーの「来てくれたのか・・・ヤマト」という台詞に胸が高鳴る。
そして、やっぱヤマトのBGMはテンション上がるよなぁ。Teamsでチャットが来るたびに「ヤマト渦中へ」が流れるような設定しとけば俺も高揚しながら仕事できるかな?
まぁ、映画はちょうど高揚したところで終わってしまったんだけども。続きは来年2月公開の「後章~STASHA~」を待たなくてはいけない。
それにしても、久々の映画館だったな。最後に映画館で見たのは「ボヘミアン・ラプソディ」だと思うから、3年ぶりくらいになるのかな?まぁ、コロナがどうこうは関係なく、元々あまり劇場に足を運ぶタイプの人間じゃなかったが。でも久しぶりに行くとやっぱりワクワクするよねぇ。田舎もんだから絶対ポップコーンと飲み物買っちゃう。
12月にまた「ウエスト・サイド・ストーリー」でも観に行くか・・・?