カッター買った話

だいぶ更新をサボってしまったが、生きております。

私的なことだが、何かとやらなければならないことがいろいろ溜まっている。が、どれも中途半端になっていて何となく気持ちが悪いこの頃。他人のレスポンス待ちってところも大きいが、その辺が滞るのは俺の絶望的な人望のなさ故という他ない。

それならそれで、今できることで後の段取りを整えたりとか努力すれば良いのだが、どうにも身が入らず、ついつい関係のないことで時間を潰してしまう。

例えば、鼻毛剃りとか。

以前、プログラミングスクールのインタビュー協力の謝礼としてもらったAmazonギフトカードで、何故か買ってしまったエチケットカッター。1,500円で買えるくらいの安価なものだが。

喫煙家ということもあって鼻毛が伸びやすい気がする。（他人の鼻毛事情なんて知らんので完全に個人の感想だが。）本来、鼻を外的な異物から守るための鼻毛だと思うんだが、俺の場合、自分の鼻毛がくすぐったくてくしゃみが止まらなくなり、そのせいでさらに鼻毛が伸びるという悲しいスパイラルが起こっている。マッチポンプが過ぎる。

ハサミで切るなりピンセットで抜くなりすればいい話なんだが、基本的にめんどくさがりなので、コマーシャルか通販番組見たときなんかに電動カッターが気になったのだろう、それ以来Amazonのチェックリストに入れられて放置されていたわけだ。

いざ使ってみると、確かに楽。直接肌に刃が触れないのでテキトーにぐいぐいやってればいい。眉にも使える。

しかしまぁ、アレだな。電動カッターに限った話じゃないが、暇つぶし感覚で眉毛を手入れしてしまうと、右の方が細い気がする・・・とか、左の方が薄い気がする・・・とか。最終的に毛がなくなるまで続いてしまうので注意しないといけない。