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三十の手習い

もう2月か・・・って思ってからもう1週間ほど経ってしまったが。仕事の方はぼちぼち、プログラムの改修作業なんかを振ってもらっている。改修だから、ゴリゴリ書いてるわけでもないが、ABAPのソースコードもだんだんと読めるようになってきた。

今まで導入案件の仕事だったから、他人が作ったアドオンプログラムのソースコードを読み込むっていう経験があまりなかった。自分で1からプログラム設計するのも大変だけど、他人のを解読するってもまた別の難しさがあるな。慣れない言語ならなおさら・・・。しかし、こういう作業やってみると、親切なコーディングとそうでないそれについて色々と気づきがあって為になる。開発者の頭の中にはアルゴリズムの完成イメージがあるので、気をつけてるつもりでも保守側の視点がすっぽ抜けてしまうことがある。自分も気をつけよ・・・。

ABAPはABAPでまだまだ勉強しなきゃいけないんだけど、基本情報技術者試験の方もそろそろ仕上げていかなくちゃならない・・・。

過去問道場でこないだ500問解いた時点の成績。正答率8割・・・合格ラインが6割と言われてるので、勝負はできそうなところなのか?まぁマネジメント、ストラテジについては正直、一度企業に就職して働いたことある人なら勘でも当たりそうな問題が多いんだけどね・・・。やっぱテクノロジ系よな、大事なのは。

そして、上の500問はあくまでも午前試験問題だからな。肝要なのは午後試験よ。まだほとんど対策できてないけど。プログラミング言語の選択問題どーしよっかなー・・・。Javaもとんと触れてないし、勝負できる気しない。表計算の方がまだチャンスがある気がする。

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